マンガ・パンデミックWeb展 Manga Pandemic Web Exhibition

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1/29オンラインシンポの記録動画がアーカイブされました!

2021.03.12

1月29日に開催されたオンラインイベント「マンガ・パンデミックWebシンポ」の記録動画が、YouTube「京都国際マンガミュージアム」チャンネルにアーカイブされました。

「マンガ・パンデミックWeb展」を総括する形で開催されたシンポジウムでしたが、しりあがり寿さん、安齋肇さんはじめ、このプロジェクトに関わったメンバーが、それぞれ気になった応募作品も紹介しています。

《プロジェクトメンバーが取り上げた作品》
【安斎育郎】
・ソウダミク(日本)「クリスマス」

・安斎育郎(日本)「比較医療」

【安齋肇】
・Ali Rastroo(イラン)「Coronavirus 3」

・Li Yannian(中華人民共和国)「Spring is coming」

・Mohammad reza Haghshenas(イラン)[無題]※コロナウィルスが地球を縫っている作品

・Tim Dim(ロシア)「男の健康」

・ジョルジュ・ピロシキ(日本)「マナーです」

【しりあがり寿】
・Mihai Ignat(ルーマニア)[無題]※妊婦が描かれた作品

・Mohammad reza Haghshenas(イラン・イスラム共和国) [無題]※マスクの骸骨を描いた作品

・Pier Gajewski(フランス)「COVIDIE」

・瀬戸一輝(日本)「パンデ・ミックジャガー」

・富永萌維(日本)「1限目」

【田中聡】
・Lu Nan(中華人民共和国)「居家防疫漫画」

・Serveh Ghaderi(イラン・イスラム共和国)[無題]※「Covid-19 Age」までの歴史が描かれた作品

・Mohammad Javandoost(イラン・イスラム共和国)「Mask」

・Budi Hari Pujiono(インドネシア共和国)[無題]※額装されたマスクが描かれた作品

・百香(日本)[服飾史]

・エンゲイキ(中華人民共和国)「比叡山異界紀行 霧が立つ時に、何かと出会える」

・松岡いおり(日本)「世界中には見えない黒いかげ」

【吉村和真】
・横田吉昭(日本)「無題」

・Valery Momot(ウクライナ)[無題]※自殺しようとしている人を描いた作品

・Mohammadreza Rafizadeh(イラン・イスラム共和国)「物乞い」

・宇治(日本)「知らない人」

・Sekhar Babu(インド共和国)「マンガ・パンデミック・アート展」

・Doru Axinte(ルーマニア)「簡単じゃない」

・Maged Nashaat Kamal(エジプト・アラブ共和国)「世界を覆うコロナ」

・Li Bu Yi(中華人民共和国)「絶滅」

・卞春雨(中華人民共和国)「令和2年の百鬼夜行」

・くぼなおこ(日本)「わたしのコロナlife」

・羽生生純(日本)「2020年の口裂け女」